来月、厚木の素敵昭和感満載なお店で演奏します。
豪華なシャンデリア!ふかふかソファ!お店のロゴもレトロかわいい!
お店に似合うようなレトロゴージャスなママ感ある衣装を考えなければ…(その方向性であってるよね?)
平日ですがお近くの方はぜひ。
主催の「厚木時間」さんは厚木のフリーペーパーです。
厚木の古き良きお店を若い人たちにも知ってもらいたいなという企画ですね。
ご予約はわたし宛でも承ります。
■日時 7/19(火)18:30開演(18:00開場)
■料金 4000円(ワンドリンク付き)
■場所 「シャラント」本厚木駅徒歩5分
https://g.co/kgs/NFP6Eb
■ご予約・お問い合わせ 046-229-0819(厚木時間編集部)
豪華なシャンデリア!ふかふかソファ!お店のロゴもレトロかわいい!
お店に似合うようなレトロゴージャスなママ感ある衣装を考えなければ…(その方向性であってるよね?)
平日ですがお近くの方はぜひ。
主催の「厚木時間」さんは厚木のフリーペーパーです。
厚木の古き良きお店を若い人たちにも知ってもらいたいなという企画ですね。
ご予約はわたし宛でも承ります。
■日時 7/19(火)18:30開演(18:00開場)
■料金 4000円(ワンドリンク付き)
■場所 「シャラント」本厚木駅徒歩5分
https://g.co/kgs/NFP6Eb
■ご予約・お問い合わせ 046-229-0819(厚木時間編集部)
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今週は!ハモニカ横丁2DAYS[三鷹&吉祥寺]
6/23(木)19:00-20:30は、
三鷹のハモニカ横丁「ガラパゴスポヨ」のピンチョス団パーティ100回記念で演奏します。
ハモニカの記念イベントといえば欠かせない!愛弟子おかっぱタイツちゃんとふたり「まるがおシスターズ」での演奏です。
三鷹のハモニカ横丁に来たことない方、吉祥寺のお隣駅、駅すぐです。
この機会にぜひ!
そして
6/24(金)は、
いつもの吉祥寺ハモニカ横丁演奏です。
19:00-
アヒルビアホール、ミュンヘン、てっちゃん、ハモニカキッチン、エプロン、エイヒレなど
21:00くらいからは
ニワトリ2階の川上つくね店で
弾いています。
これは、ひとり!さみしい!
どちらも、ご都合つく方はぜひ。
わたしとともに2日連続飲むのもおすすめです。
ハモニカ横丁詳細↓
http://hamoyoko.jp/
6/23(木)19:00-20:30は、
三鷹のハモニカ横丁「ガラパゴスポヨ」のピンチョス団パーティ100回記念で演奏します。
ハモニカの記念イベントといえば欠かせない!愛弟子おかっぱタイツちゃんとふたり「まるがおシスターズ」での演奏です。
三鷹のハモニカ横丁に来たことない方、吉祥寺のお隣駅、駅すぐです。
この機会にぜひ!
そして
6/24(金)は、
いつもの吉祥寺ハモニカ横丁演奏です。
19:00-
アヒルビアホール、ミュンヘン、てっちゃん、ハモニカキッチン、エプロン、エイヒレなど
21:00くらいからは
ニワトリ2階の川上つくね店で
弾いています。
これは、ひとり!さみしい!
どちらも、ご都合つく方はぜひ。
わたしとともに2日連続飲むのもおすすめです。
ハモニカ横丁詳細↓
http://hamoyoko.jp/
暑くなってきましたね、外飲みにいい季節。
今週末27(金)は吉祥寺ハモニカ横丁演奏です。
(演奏は毎月ずっとやっていたのですが、ブログでのお知らせを忘れてました。まあみなさんSNSで確認してくれているかな…と。)
27(金)19:00〜
ミュンヘン、ハモニカキッチン、エプロン、てっちゃん、アヒルビアホール、エイヒレ
21:00〜川上つくね店(ニワトリ2階)
あたりで演奏しています。
お店の2階にいるときは姿を見つけにくいかもしれませんが、音をたよりに探していただけたらうれしいです。
ハモニカ横丁お店詳細↓
http://hamoyoko.jp/
今週末27(金)は吉祥寺ハモニカ横丁演奏です。
(演奏は毎月ずっとやっていたのですが、ブログでのお知らせを忘れてました。まあみなさんSNSで確認してくれているかな…と。)
27(金)19:00〜
ミュンヘン、ハモニカキッチン、エプロン、てっちゃん、アヒルビアホール、エイヒレ
21:00〜川上つくね店(ニワトリ2階)
あたりで演奏しています。
お店の2階にいるときは姿を見つけにくいかもしれませんが、音をたよりに探していただけたらうれしいです。
ハモニカ横丁お店詳細↓
http://hamoyoko.jp/
スイス団ライブ、今月末GWのはじめにあります。
昨年CD作ってレコ発もしていませんでした、ひさびさのスイス団!
よろしくお願いします☆
『あつまれ おんがくの森』
■日にち 4/29(金祝)17:30開演(17:00開場)
■場所 吉祥寺チェインギャング
http://chaingang.info/access.html
■料金 予約3400円 /当日3900円 (別途ドリンク代600円)
■出演 スイス団、リンダの魂、マクランド
※ご予約は各出演者へ。わたしあてメールでも承ります。
昨年CD作ってレコ発もしていませんでした、ひさびさのスイス団!
よろしくお願いします☆
『あつまれ おんがくの森』
■日にち 4/29(金祝)17:30開演(17:00開場)
■場所 吉祥寺チェインギャング
http://chaingang.info/access.html
■料金 予約3400円 /当日3900円 (別途ドリンク代600円)
■出演 スイス団、リンダの魂、マクランド
※ご予約は各出演者へ。わたしあてメールでも承ります。
先日ソロコンサートを無事終えて、その後クラシック好きなアコーディオン弾きから丁寧な感想メールをいただいたのでお返事書きつつ、
こういう話はなかなかMCですることもなかったなと思い、
メールのお返事に大幅加筆したものを残すことにしました。
【わたしが、アコーディオンでクラシックを演奏することについて】
クラシックをアコーディオンで演奏することは、もともとわたしはあまり好きではありませんでした。
やはりオリジナルのイメージが強いというのがあり、そこと違うと自分自身納得できなそうで。
わたしがアコーディオンでバッハを弾こうと思い立ったのは、2011年で、震災後でした(趣味のピアノでは長年バッハの曲ばかりレッスンを受けています)。
あの出来事はあまりにショッキングで、しばらくはアコーディオンを弾く気にもならず。音楽を聴く気にも。
そんななか、これなら聴けるし弾きたいなと思えたのがバッハで、
古典には、曲そのものが、長い年月(それこそ災害や戦火)を、乗り越えてきている強さがあるからかなと思いました。
そういう音楽であるのなら、現代のわたしが多少自己流で弾いてわたし自身のなぐさめとしてもいいんじゃないか、と、強引にわりきるようになりました。
そんなこんなで、あのような形で弾くようになったのでした。
バッハとともにヘンデルをとりあげることも多いですが、
ヘンデルはほんとうにポップなメロディメーカーだなと感じられて、編曲も楽しいです。
クラシックを弾くことは、思い返せばアコーディオンを習い始めのころから、中嶋正作先生には提案されていました。
「さらいちゃんは音がきれいだから」と。
若かったわたしはそれを受けいれることができず、粗野な弾き方で勢いで弾くようなスタイルにあこがれていましたが、
歳を重ねるときれいにクラシックを弾きたくなったというのも感慨深いものがあります。
また、今回演奏を聴いてくれた、リードの音に対する耳が厳しいアコーディオンマニアな鍵盤ハーモニカ研究家の方から「発音が上品」との感想をいただけたことは、
中嶋先生がまだつたない演奏のなかから見つけてくれたわたしの良さとおそらく共通するもので、
わたしは自分の音の個性のひとつはそこにあるのかとそろそろ素直に喜んでいいのだろうなと思いました。
クラシックを弾きはじめると、「それならフリーベースに移行したら?しないの?」と言われることはとても多いです。
(※わたしの使うスタンダードベース(ストラデラベース)は左で出すベース単音は1オクターブもなく、コードボタンがたくさんあるのですが、クラシックアコーディオン奏者はもっと単音のでるフリーベーススタイルの楽器を使っています。)
ただわたしはスタンダードベースのシステムに強い愛と感謝と執着を持っているので(その詳細は飲みながら2時間は話せる)、
スタンダードベースでやっていきたいと昔も今も思っています。
こういう話はなかなかMCですることもなかったなと思い、
メールのお返事に大幅加筆したものを残すことにしました。
【わたしが、アコーディオンでクラシックを演奏することについて】
クラシックをアコーディオンで演奏することは、もともとわたしはあまり好きではありませんでした。
やはりオリジナルのイメージが強いというのがあり、そこと違うと自分自身納得できなそうで。
わたしがアコーディオンでバッハを弾こうと思い立ったのは、2011年で、震災後でした(趣味のピアノでは長年バッハの曲ばかりレッスンを受けています)。
あの出来事はあまりにショッキングで、しばらくはアコーディオンを弾く気にもならず。音楽を聴く気にも。
そんななか、これなら聴けるし弾きたいなと思えたのがバッハで、
古典には、曲そのものが、長い年月(それこそ災害や戦火)を、乗り越えてきている強さがあるからかなと思いました。
そういう音楽であるのなら、現代のわたしが多少自己流で弾いてわたし自身のなぐさめとしてもいいんじゃないか、と、強引にわりきるようになりました。
そんなこんなで、あのような形で弾くようになったのでした。
バッハとともにヘンデルをとりあげることも多いですが、
ヘンデルはほんとうにポップなメロディメーカーだなと感じられて、編曲も楽しいです。
クラシックを弾くことは、思い返せばアコーディオンを習い始めのころから、中嶋正作先生には提案されていました。
「さらいちゃんは音がきれいだから」と。
若かったわたしはそれを受けいれることができず、粗野な弾き方で勢いで弾くようなスタイルにあこがれていましたが、
歳を重ねるときれいにクラシックを弾きたくなったというのも感慨深いものがあります。
また、今回演奏を聴いてくれた、リードの音に対する耳が厳しいアコーディオンマニアな鍵盤ハーモニカ研究家の方から「発音が上品」との感想をいただけたことは、
中嶋先生がまだつたない演奏のなかから見つけてくれたわたしの良さとおそらく共通するもので、
わたしは自分の音の個性のひとつはそこにあるのかとそろそろ素直に喜んでいいのだろうなと思いました。
クラシックを弾きはじめると、「それならフリーベースに移行したら?しないの?」と言われることはとても多いです。
(※わたしの使うスタンダードベース(ストラデラベース)は左で出すベース単音は1オクターブもなく、コードボタンがたくさんあるのですが、クラシックアコーディオン奏者はもっと単音のでるフリーベーススタイルの楽器を使っています。)
ただわたしはスタンダードベースのシステムに強い愛と感謝と執着を持っているので(その詳細は飲みながら2時間は話せる)、
スタンダードベースでやっていきたいと昔も今も思っています。