観てきました。
簡単に説明すると、タンゴ版『ブエナビスタ』です。
1940年代~50年代に活躍し、アルゼンチンタンゴの黄金時代を築いた
マエストロたちが再会し、レコーディング、そしてコロン劇場でのコンサート。
すてきな音楽がいっぱいで、含蓄のあることばにあふれていました。
「無音を制するものがタンゴを制す」
「タンゴは弾いているものもしあわせにする」
「3分間に感情すべてがつまっている」
うう、勉強になります。
ここで宣伝。
ヤマノミュージックサロン有楽町で、この映画とタイアップで
「はじめてのアコーディオンでアルゼンチンタンゴを弾いてみよう」という
単発の講座をひらきます。
(ちなみに吉祥寺では蛇腹姉妹の藤野由佳さんが担当しました!)
http://starsands.com/tango/news/index.html
曲は「ラ・クンパルシータ」を使う予定です。
全くの初心者でも、タンゴの雰囲気を味わってもらえるようがんばります!
映画の帰りに
Bunkamuraのおみやげやさんで
音符とト音記号のクリップを購入。
これで楽譜をまとめてみよう♪
デルボスケ監督は愛らしくてだいすきなので、うれしいです。
そしてきのうは選挙でしたね。
ちいさいころ、選挙に行った両親が「選挙に行ったら、アメをもらえるんだよ」
と、おしえてくれたので
「おとなになったら選挙に行ってアメもらおう☆」と思ってました。
なんども選挙は行ったのに、まだアメをもらえたことがありません。
今回の選挙でももらえませんでした。
先週はなんだかいそがしかった。
そしてなぜだかよく虫にさされ、「ポケムヒ」大活躍の週でした。
室内の会場で長袖でいても、さされました…。
かばんに「ポケムヒ」かかせません。
こうやって、こまかな荷物が増えていくんだよね。
きょうは川口の「キャバリーノ」でライブでした。
平日の午後にもかかわらずいたしていただいたお客様、
ほんとうにありがとうございました☆
バイオリンのよしひさあきさんとピアノの浅野和子さんとのトリオです。
「ユニット名どうしようか?」という話になったとき
わたしが、「横文字じゃなくて漢字がいい」と言い出し、
けっきょく
バイオリン=提琴
ピアノ=洋琴
アコーディオン=手風琴
をまとめて「提洋手風~teiyo-tehoo~」と名づけてみたのでした。
きょうは湿度のせいか、リードの調子があまりよくなかったのは
ちょっとざんねん…。
でも、わたしとしてはいちばん気になっていた「アディオス・ノニーノ」が
なかなかいい感じにできてよかった☆
やっぱり大好きな曲だなと思いながら弾きました。
「キャバリーノ」は、ライブハウスだけど窓も大きく開放的な雰囲気。
川口というとちょっと行きにくいと思われるかもしれませんが
駅からも近く、いい場所です。
10月8日(金)にまた提洋手風でライブ予定なので(こんどは夜!)
まだまだ先ですが、たのしみにしていてください☆
ショッピングモール内の笹飾りをちらりとみてみたら
「チェ・ホンマンに絶対勝つ!」「長谷川穂積に勝つ!」と
なかなか勇壮なお願いが。いいですねえ。
小学生の笹飾りらしいのだけど、
よくよく見たら「長谷川穂積に勝つ! ○年○組一同」と。
クラスみんなでかかったら、さすがの長谷川穂積もつらいんじゃない?
「ピアノがうまくなりたい」との女の子、
わたしもいつもそう書いていた気が。がんばりましょう。
さて、七夕終わったら金曜の午後は川口の「キャバリーノ」で
ピアノとヴァイオリンとデイタイムコンサートです。
平日の昼間で、しかも川口ですが
お時間ある方はぜひ☆
きょう(4日)、立川のアコーディオン交流会かるふーるにて
こんなかわいいビーズなアコに出会いました☆
ちっちゃいのに、鍵盤はもちろん
左手ボタンや切り替えスイッチも!
蛇腹がひらいている感じなのもイイ!
これはうしろにピンがついていて
ブローチタイプ。1500円なり。
携帯ストラップタイプもあり、そっちのほうが使いやすいかと思ったけど
色と大きさがこのコのほうが好みで。
たまらなくラブリーだったので
「赤いアコで携帯ストラップバージョン」をつい衝動注文してしまいました。
アコーディオンって、デザイン的にとってもすてきだと思うのよね。
(アコ弾きの贔屓目かしら…。)
もっとアコデザインのものが増えたらいいのに!