蛇腹六姉妹でいっしょに弾いているアコーディオン弾きの佐々木絵実さんが
18年くらい活動しているバンド「キキオン」のライブをみてきました。
ささきさんとは、蛇腹六姉妹以外でもごいっしょすることが多くて
いっしょに弾いたり、演奏を聴いたりすることはよくあるのだけど
キキオンライブはほんとうにひさしぶりに行きました。
キキオンの音楽はささきさんとお知り合いになったころから聴いていて
なつかしい曲も多くてたのしかったです。
十時さんのコンサーティナは、
さいきんアイリッシュのコンサーティナしか聴いていないわたしには
とても新鮮なコンサーティナでした。
みょーん、と音が練って伸びていて、すてきでした。
ささきさんの正面で聴けたので
蛇腹使いから指先から足の小道具まですべてしっかり見れて
すみずみまでたのしめました☆
場所は西荻窪のサンジャック。
知ってる人もたくさんライブしているお店なのに
じつは一度も行ったことなかったのです。
評判通り、おいしいごはんでした☆

入り口にカエルさんが。
バイオリンとサックス?
なかなかかっこいい。
18年くらい活動しているバンド「キキオン」のライブをみてきました。
ささきさんとは、蛇腹六姉妹以外でもごいっしょすることが多くて
いっしょに弾いたり、演奏を聴いたりすることはよくあるのだけど
キキオンライブはほんとうにひさしぶりに行きました。
キキオンの音楽はささきさんとお知り合いになったころから聴いていて
なつかしい曲も多くてたのしかったです。
十時さんのコンサーティナは、
さいきんアイリッシュのコンサーティナしか聴いていないわたしには
とても新鮮なコンサーティナでした。
みょーん、と音が練って伸びていて、すてきでした。
ささきさんの正面で聴けたので
蛇腹使いから指先から足の小道具まですべてしっかり見れて
すみずみまでたのしめました☆
場所は西荻窪のサンジャック。
知ってる人もたくさんライブしているお店なのに
じつは一度も行ったことなかったのです。
評判通り、おいしいごはんでした☆
入り口にカエルさんが。
バイオリンとサックス?
なかなかかっこいい。
蛇腹六姉妹でいっしょに弾いているアコーディオン弾きの藤野由佳さんから
すてきなプレゼントをいただきました☆
全音のハノンとツェルニー30番風な
クリアファイル!
よくできています!
かつてのピアノ少女のハートをぐっとつかむデザイン。
ついでにホンモノの写真も。

左ハノン。
右ツェルニー50番。
ハノンの年季の入り方をみてください!
ツェルニー30番はなかった。なんでだろう弾いたのにな。
40番は、母の持っていた楽譜を使ったので
全音の古いデザインです。

もはや古文書のように
ぼろぼろになっております。
いやー、とっても興奮したプレゼントでした。
ちなみにゆかさんは、わたしのこと「さらいちん」と呼びます。
小さいころもそんな呼ばれ方したことないので
さいしょはびっくりしたけど
なんだかその呼び方がゆかさんらしくていいなと思ってます。
すてきなプレゼントをいただきました☆
全音のハノンとツェルニー30番風な
クリアファイル!
よくできています!
かつてのピアノ少女のハートをぐっとつかむデザイン。
ついでにホンモノの写真も。
左ハノン。
右ツェルニー50番。
ハノンの年季の入り方をみてください!
ツェルニー30番はなかった。なんでだろう弾いたのにな。
40番は、母の持っていた楽譜を使ったので
全音の古いデザインです。
もはや古文書のように
ぼろぼろになっております。
いやー、とっても興奮したプレゼントでした。
ちなみにゆかさんは、わたしのこと「さらいちん」と呼びます。
小さいころもそんな呼ばれ方したことないので
さいしょはびっくりしたけど
なんだかその呼び方がゆかさんらしくていいなと思ってます。
営業演奏でもよく弾く「波濤を越えて」。
わたしにとって特別な曲です。
アコーディオン習って間もないころ、いっしょに住んでいた祖母が
この曲を「わたしこれ好きだわ」って言ってくれました。
ピアノとかアコーディオンでいろんな曲を弾いていて
「さらいはよく勉強してるわね」といつもほめてくれたけど
祖母が「好き」って言ってくれたのは、この曲だけ。
しばらくして祖母は亡くなり、そのときはあまりにもばたばたして
泣くひまもなくて。
落ち着いてからふと、「波濤を越えて」を弾いたとき
おもいだして涙がとまりませんでした。
もうこの曲は弾けないかな、と思っていたけど
弟の結婚式で演奏を頼まれたとき
おばあちゃんもきっとこれを弾くのを喜んでくれるだろうと思って弾いて。
それ以降やっとふつうに弾けるようになりました。
きょう(27日)、結婚パーティでの演奏で、この曲も弾いたのだけど
新婦さんはお祖母さまの着物をアレンジして着ていらして。
そういうのって、ほんとうに幸せなことだと思いました。
おしあわせに、と心から思いました。
というわけで演奏して、すすめられるがままお酒をいただいて
ちょっとよっぱらった状態で
高田馬場diglightのアイリッシュセッションへ。
アイリッシュは、よっぱらっても楽しめるのがいいですね。
いやむしろ、酔ったほうがアイリッシュ?
わたしにとって特別な曲です。
アコーディオン習って間もないころ、いっしょに住んでいた祖母が
この曲を「わたしこれ好きだわ」って言ってくれました。
ピアノとかアコーディオンでいろんな曲を弾いていて
「さらいはよく勉強してるわね」といつもほめてくれたけど
祖母が「好き」って言ってくれたのは、この曲だけ。
しばらくして祖母は亡くなり、そのときはあまりにもばたばたして
泣くひまもなくて。
落ち着いてからふと、「波濤を越えて」を弾いたとき
おもいだして涙がとまりませんでした。
もうこの曲は弾けないかな、と思っていたけど
弟の結婚式で演奏を頼まれたとき
おばあちゃんもきっとこれを弾くのを喜んでくれるだろうと思って弾いて。
それ以降やっとふつうに弾けるようになりました。
きょう(27日)、結婚パーティでの演奏で、この曲も弾いたのだけど
新婦さんはお祖母さまの着物をアレンジして着ていらして。
そういうのって、ほんとうに幸せなことだと思いました。
おしあわせに、と心から思いました。
というわけで演奏して、すすめられるがままお酒をいただいて
ちょっとよっぱらった状態で
高田馬場diglightのアイリッシュセッションへ。
アイリッシュは、よっぱらっても楽しめるのがいいですね。
いやむしろ、酔ったほうがアイリッシュ?