パリのお話、ツイッターでつぶやいたことも多いですがまとめて。
ふだんあまり写真を撮らないわたしが撮った写真たちなので
へたくそですがパリを感じてもらえるとうれしいです。
アパートの
わたしのベッドルームの窓からの景色です。

わかりにくいかもしれませんが、
中庭はさんで向かいのお部屋の
窓辺の赤い花、すてきです☆
アパートのそばはポンピドーセンター。
その裏にはこんな広場が。

ひろびろとしていて
きもちいい場所でした。
パリに着いた翌日はにちようび。
マルシェでアコーディオン伴奏の「青空歌声」があると
ゆかさんに教えてもらい、行きました。
歌詞カードがくばられ、リードして歌ってくれる方がいて
日本の歌声喫茶のように、ウタゴエが進行。
後半は踊るかたたちが多いのはフランスならでは、なのかな。
わたしも知っているような
有名なシャンソンをたくさん歌いました。

アコーディオンは
とちゅうから2人に。
息もぴったりで
たのしい気分も倍増です。
その他、パリさんぽの写真。

メトロの駅おりたら
いきなりおもむろに
回転遊具☆

こみちフェチです。
迷子になるくせに
細い道に入りたくなる。

建物全体を覆うみどり。
ポイントに赤い花。
すてきすぎる建物。
ゆかさんいわく
「もじゃハウス」。

夕焼け。
10時半くらい。
ゆうはん食べてこの明るさ、
まだまだ遊べる気がします。

ある日
シャンゼリゼ通りにきたら
パレードだった。
アフリカンなリズム。

帰りのオルリー空港。
昇る朝日を背に、パリにさよならです。
今回の帰りで
はじめてオルリー空港使ってみました。
以上、何回かに分割したパリのお話でした。
いっしょに行ったゆかさん(藤野由佳さん)のブログも
あわせて読んでいただくと
より楽しめるかも?!
http://blog.livedoor.jp/strawberryb0115/
ふだんあまり写真を撮らないわたしが撮った写真たちなので
へたくそですがパリを感じてもらえるとうれしいです。
アパートの
わたしのベッドルームの窓からの景色です。
わかりにくいかもしれませんが、
中庭はさんで向かいのお部屋の
窓辺の赤い花、すてきです☆
アパートのそばはポンピドーセンター。
その裏にはこんな広場が。
ひろびろとしていて
きもちいい場所でした。
パリに着いた翌日はにちようび。
マルシェでアコーディオン伴奏の「青空歌声」があると
ゆかさんに教えてもらい、行きました。
歌詞カードがくばられ、リードして歌ってくれる方がいて
日本の歌声喫茶のように、ウタゴエが進行。
後半は踊るかたたちが多いのはフランスならでは、なのかな。
わたしも知っているような
有名なシャンソンをたくさん歌いました。
アコーディオンは
とちゅうから2人に。
息もぴったりで
たのしい気分も倍増です。
その他、パリさんぽの写真。
メトロの駅おりたら
いきなりおもむろに
回転遊具☆
こみちフェチです。
迷子になるくせに
細い道に入りたくなる。
建物全体を覆うみどり。
ポイントに赤い花。
すてきすぎる建物。
ゆかさんいわく
「もじゃハウス」。
夕焼け。
10時半くらい。
ゆうはん食べてこの明るさ、
まだまだ遊べる気がします。
ある日
シャンゼリゼ通りにきたら
パレードだった。
アフリカンなリズム。
帰りのオルリー空港。
昇る朝日を背に、パリにさよならです。
今回の帰りで
はじめてオルリー空港使ってみました。
以上、何回かに分割したパリのお話でした。
いっしょに行ったゆかさん(藤野由佳さん)のブログも
あわせて読んでいただくと
より楽しめるかも?!
http://blog.livedoor.jp/strawberryb0115/
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パリでのこと、ツイッターにつぶやいたことも多いですがまとめて。
まず、夜の話を。
パリの夏は、夜といっても10時くらいまで明るく
ついついのんびり遊んでしまいます。
昼間はゆかさんの元気におされがちなわたしでしたが
夜はとっても元気でした☆
そのへんは日本でのわたしと変わりません。
泊まったアパルトマンは、「マレ地区」にありました。
マレ地区、ゲイが集まることで有名らしいです。
着いたその夜はゲイのパレード「ゲイ・プライド」の日。
ものすごい人出、にぎやかなおまつりでした。
翌日もお祭りのなごりがあったので夜におさんぽ。
ゲイのお祭りというだけあって、
女ひとりでもわりと安心感もってたのしめました。

チョコレート屋さんも
ゲイ・プライドのチョコを
店頭に飾ってました。
街全体がお祭りムード☆
ちょうど同時期にパリに来ていた
アコーディオン弾きの田ノ岡三郎さんや
パリ在住のヴァイオリン弾きのレィナさんたちと
ヴェトナム料理屋さんで楽しく飲んだ夜。

ヨーヨーパフォーマーの
「ユッキーヨーヨー」さんのヨーヨーで
遊ぶさぶさん。
超酔っ払い顔です☆
いつものかっこいい演奏を
だいなしにするような
よっぱらいぶりがすてきです。
パリ在住のアコーディオン弾きのtacaさんと飲んだ夜。
オデオンの立ち飲み屋さん、おいしかった!

ステージではデニム地の袴姿がすてきな
tacaさん。
オフはふつうにTシャツとジーパンです。
あたりまえか…。

豚料理がうりのお店らしく
ワイングラスもこんなかわいい。
タイルの壁にはお客さんからの
メッセージがたくさん。
ゆかさんとふたりで行ったブルターニュ料理のお店は
パスティスの種類が豊富で
とてもおいしかったです☆

で、近くのテーブルにいた
かっこいいおじさんを隠し撮り☆
バイクでやってきて
さっそうとヘルメットを帽子に変えて
上着も変えて。
おしゃれだなー。
さすがパリジャン!
自炊の夜も多かったです。
キッチンのついたアパートってそこが便利!
たいてい料理当番はわたしだったので
ゆかさんが「ありがとう!」と
ワインを買ってきてくれました。
あまり飲まないゆかさん、ワインの前で悩んで悩んで
選んできてくれたらしく
そのきもちがとってもうれしかった☆

ラベルもかわいい。
味もおいしかったです。
飲んでゆっくりおしゃべりする夜、
たのしかったなあ。
パリ最後の夜は、ゆかさんとふたりで
「地元のひとたちに人気」というレストランで。
パリらしいふんいきを満喫☆

ロゼにしてみました。
ロゼって日本ではあまり飲まないのだけど
パリでは飲んだなあ。
以上、パリの夜でした。
まず、夜の話を。
パリの夏は、夜といっても10時くらいまで明るく
ついついのんびり遊んでしまいます。
昼間はゆかさんの元気におされがちなわたしでしたが
夜はとっても元気でした☆
そのへんは日本でのわたしと変わりません。
泊まったアパルトマンは、「マレ地区」にありました。
マレ地区、ゲイが集まることで有名らしいです。
着いたその夜はゲイのパレード「ゲイ・プライド」の日。
ものすごい人出、にぎやかなおまつりでした。
翌日もお祭りのなごりがあったので夜におさんぽ。
ゲイのお祭りというだけあって、
女ひとりでもわりと安心感もってたのしめました。
チョコレート屋さんも
ゲイ・プライドのチョコを
店頭に飾ってました。
街全体がお祭りムード☆
ちょうど同時期にパリに来ていた
アコーディオン弾きの田ノ岡三郎さんや
パリ在住のヴァイオリン弾きのレィナさんたちと
ヴェトナム料理屋さんで楽しく飲んだ夜。
ヨーヨーパフォーマーの
「ユッキーヨーヨー」さんのヨーヨーで
遊ぶさぶさん。
超酔っ払い顔です☆
いつものかっこいい演奏を
だいなしにするような
よっぱらいぶりがすてきです。
パリ在住のアコーディオン弾きのtacaさんと飲んだ夜。
オデオンの立ち飲み屋さん、おいしかった!
ステージではデニム地の袴姿がすてきな
tacaさん。
オフはふつうにTシャツとジーパンです。
あたりまえか…。
豚料理がうりのお店らしく
ワイングラスもこんなかわいい。
タイルの壁にはお客さんからの
メッセージがたくさん。
ゆかさんとふたりで行ったブルターニュ料理のお店は
パスティスの種類が豊富で
とてもおいしかったです☆
で、近くのテーブルにいた
かっこいいおじさんを隠し撮り☆
バイクでやってきて
さっそうとヘルメットを帽子に変えて
上着も変えて。
おしゃれだなー。
さすがパリジャン!
自炊の夜も多かったです。
キッチンのついたアパートってそこが便利!
たいてい料理当番はわたしだったので
ゆかさんが「ありがとう!」と
ワインを買ってきてくれました。
あまり飲まないゆかさん、ワインの前で悩んで悩んで
選んできてくれたらしく
そのきもちがとってもうれしかった☆
ラベルもかわいい。
味もおいしかったです。
飲んでゆっくりおしゃべりする夜、
たのしかったなあ。
パリ最後の夜は、ゆかさんとふたりで
「地元のひとたちに人気」というレストランで。
パリらしいふんいきを満喫☆
ロゼにしてみました。
ロゼって日本ではあまり飲まないのだけど
パリでは飲んだなあ。
以上、パリの夜でした。
歩くのがゆっくりで時間かかるし、よく迷うわたしですが
どうしてもたくさん歩いてまわりたかったのが
ペールラシェーズ墓地 です。
とても広い敷地内に、有名な方がたくさん眠っています。
5年ほど前にも来たことがあるのですが
そのときは時間もなく、ショパンのお墓へ行っただけ。
今回は
「ショパン」「ピアフ」「マリアカラス」「コレット」
のお墓へ行きたいな、と思いました。

こんな細かい地図を入り口で入手し
まわりたいところをチェック。
みごとにばらばらの位置にあり、
1周することにしました。

まず、コレット。
「シェリ」を読んで
気になった作家です。
気品のあるお墓でした。
そしてショパン。
まわりにお花がたくさん。
長年高い人気を誇っているのが
しみじみ感じられます。
ショパンのバラードとポロネーズが
とくに好きです。
ポロネーズにはほんとうに
たびたび魂を鷲掴みにされてこまります。

ピアフ。
思っていたよりも、
地味な場所に地味な感じでありました。
手を合わせながら、
シャンソンをもっとよく弾けるようにと
ずうずうしいこともお願いしてみました。
最後はマリアカラス。
ロッカー式の集合墓地でした。
まんなかの白いのです。
外は暑いのに
中はひんやり冷たくて
プレートに触れてみたら
やっぱりとってもひんやり。
ぐるぐるまわっておなかも減って
墓地そばの、メニルモンタン通りのカフェでひとやすみ。
ブルスケッタもクリームブリュレもおいしかったけど
なんといっても店員さんの対応が最高で
とても満足したおさんぽDAYをすごせました☆
どうしてもたくさん歩いてまわりたかったのが
ペールラシェーズ墓地 です。
とても広い敷地内に、有名な方がたくさん眠っています。
5年ほど前にも来たことがあるのですが
そのときは時間もなく、ショパンのお墓へ行っただけ。
今回は
「ショパン」「ピアフ」「マリアカラス」「コレット」
のお墓へ行きたいな、と思いました。
こんな細かい地図を入り口で入手し
まわりたいところをチェック。
みごとにばらばらの位置にあり、
1周することにしました。
まず、コレット。
「シェリ」を読んで
気になった作家です。
気品のあるお墓でした。
まわりにお花がたくさん。
長年高い人気を誇っているのが
しみじみ感じられます。
ショパンのバラードとポロネーズが
とくに好きです。
ポロネーズにはほんとうに
たびたび魂を鷲掴みにされてこまります。
ピアフ。
思っていたよりも、
地味な場所に地味な感じでありました。
手を合わせながら、
シャンソンをもっとよく弾けるようにと
ずうずうしいこともお願いしてみました。
ロッカー式の集合墓地でした。
まんなかの白いのです。
外は暑いのに
中はひんやり冷たくて
プレートに触れてみたら
やっぱりとってもひんやり。
ぐるぐるまわっておなかも減って
墓地そばの、メニルモンタン通りのカフェでひとやすみ。
ブルスケッタもクリームブリュレもおいしかったけど
なんといっても店員さんの対応が最高で
とても満足したおさんぽDAYをすごせました☆
ゆかさんとは、日中いっしょに過ごすことは実は少なかったです。
お互い、やりたいことをやりたいようにしていました。
ゆかさんは歩くのがだいすきで、そして歩くのが早い!!
わたしは歩くのはのんびりだし、疲れそうな距離ならすぐメトロ。
メトロばんざい。
2年前に買ってあまっていた回数券が使えたんですよ、うれしい☆
そんなマイペースのふたりでしたが
ある一日は、いっしょに楽器屋さんめぐりをしました。
日本ではそれほど多くない「アコーディオン用の楽譜」が
フランスではいろいろと手に入ります。
興奮して、棚のすみずみまでチェックしました。
お昼をはさんで夕方近くまで。
疲れてとちゅう休憩でふらりと入ったカフェもおしゃれでした☆
明かりがすてきなお店。
そしてめずらしい、ゆかさんのオフショット。
じつはゆかさん側からわたしを撮った写真が
ゆかさんの日記にのっているのですよ。
お目当てのお店をまわって、アパートへの帰り道。
「じゃ、わたし歩いて帰るから!」とゆかさん。
な、なんでそんなにげんきなんですか?!
わたしはメトロで帰りました、もちろん。
アパートもどって戦利品をひろげる。
紙って重いんだよねー。
この時点で
持ってきたもので捨てられそうなものは
捨てて帰る覚悟をきめました。
先月末からパリへ行った話です。
パリへは2年ぶりでした。
前回は蛇腹六姉妹で。
大勢だし、スケジュールもつまっていて、あっという間にでした。
今回は蛇腹姉妹の藤野由佳さんとふたり。
マレ地区の2ベッドルームのアパルトマンを借りてゆったり過ごしました。
今回のメインは、PARIS ACCORDEONで
Danielle Pauly先生に集中レッスンを受けることです。
前回も受けさせていただき
2年間での進歩をみていただきました。

この黄色いお店が
PARIS ACCORDEON☆
楽器が売られているショールームの奥に
レッスン室があります。
前回、Pauly先生にも、
プライベートワークショップを受けたArmand Lassagne氏にも
なぜか「JAVAが似合う」と言われました。
JAVA(ミュゼットの一種です)の曲なんてまともに弾けるものはなかったのに。
今回、Pauly先生にはまずJAVAをみていただきましたが
やはりとても褒めてくださいました。
その他、好きな古いシャンソンをたくさん。
曲の背景から教えていただきました。
(会話は英語です。)
レッスンの間でなんども言われたのは
心で感じること、頭で考えることを
そのまま指に伝えること。
そのために指のコントロールを100%できるようにすること。
そして「Your Style」、わたしのスタイル。
ちゃんと消化した上での演奏は、どんなに譜面から離れても
わたしのスタイルの演奏として認めてくださいます。
スタイルを確立することと
そのための技術を鍛えること。
むむむ、むずかしい課題ですね。
で、じぶんではあまり気づいていなかったのですが
JAVAのお茶目なリズムが、わたしのスタイルには合っているのかなあ。
Pauly先生は、とてもエレガントな方です。
服装や立ち居振る舞いもエレガント、演奏ももちろん。
同じ女性ながらうっとりです☆
前回いただいたサイン入りブロマイドと今回いただいた、オリジナルの
バッグフック(テーブルにひっかけてバックかけるやつね)。
こんなオリジナル商品作るなんて、さすが先生!
わたしも「アコあるから」と軽い機能性重視のかばんばかりでなく
おしゃれかばんも持ち歩きたい!

パリへは2年ぶりでした。
前回は蛇腹六姉妹で。
大勢だし、スケジュールもつまっていて、あっという間にでした。
今回は蛇腹姉妹の藤野由佳さんとふたり。
マレ地区の2ベッドルームのアパルトマンを借りてゆったり過ごしました。
今回のメインは、PARIS ACCORDEONで
Danielle Pauly先生に集中レッスンを受けることです。
前回も受けさせていただき
2年間での進歩をみていただきました。
この黄色いお店が
PARIS ACCORDEON☆
楽器が売られているショールームの奥に
レッスン室があります。
前回、Pauly先生にも、
プライベートワークショップを受けたArmand Lassagne氏にも
なぜか「JAVAが似合う」と言われました。
JAVA(ミュゼットの一種です)の曲なんてまともに弾けるものはなかったのに。
今回、Pauly先生にはまずJAVAをみていただきましたが
やはりとても褒めてくださいました。
その他、好きな古いシャンソンをたくさん。
曲の背景から教えていただきました。
(会話は英語です。)
レッスンの間でなんども言われたのは
心で感じること、頭で考えることを
そのまま指に伝えること。
そのために指のコントロールを100%できるようにすること。
そして「Your Style」、わたしのスタイル。
ちゃんと消化した上での演奏は、どんなに譜面から離れても
わたしのスタイルの演奏として認めてくださいます。
スタイルを確立することと
そのための技術を鍛えること。
むむむ、むずかしい課題ですね。
で、じぶんではあまり気づいていなかったのですが
JAVAのお茶目なリズムが、わたしのスタイルには合っているのかなあ。
Pauly先生は、とてもエレガントな方です。
服装や立ち居振る舞いもエレガント、演奏ももちろん。
同じ女性ながらうっとりです☆
前回いただいたサイン入りブロマイドと今回いただいた、オリジナルの
バッグフック(テーブルにひっかけてバックかけるやつね)。
こんなオリジナル商品作るなんて、さすが先生!
わたしも「アコあるから」と軽い機能性重視のかばんばかりでなく
おしゃれかばんも持ち歩きたい!