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さて、和歌山についてのおはなしの、番外編です。

今回、和歌山へは飛行機を使いました。JALです。
(南紀白浜空港からパンダさんが近い、という下心もあり。)

飛行機での移動で、アコ弾きの最大の悩みは楽器運搬ですね。

昨年高松に行ったときは、まだ機内持ち込みの規制がゆるく、
ふだん使っている96ベースのホーナーカソットも手荷物で。
でもさいきんは規制が厳しくなったので、
今回は72ベースのホーナーのアミカ(コパンダさん)にしました。
*わたしの使用楽器詳細はこちら参照↓
http://www.saraacco.com/instruments.html

コパンダさんとカソットおじさん

ふたつの楽器のサイズの違いは
ケースに入れるとこんな感じ。
これがけっこうな差なのです。
うまく伝わらない写真ですが。




機内持ち込みのサイズは、楽器については各辺については規定なく
3辺の合計が115cm(小型機は100cm)、とのこと。
コパンダさんは、ケースにいれると3辺115cmくらい。

で、白浜行きは小型機なんですよ。

どうなることかと、どきどきして羽田のカウンターへ。

羽田はカウンターも混んでいて。
まずしっかりチケット見せる前に、「楽器なんですけど~」とおうかがい。
そしたら、すんなり持ち込みOKのタグをつけてくれました。
(小型機に乗るというチェックが入らなかったからかも?)

でもさすが小型機、上の荷物入れに入らなかった!!
(高松行ったときは、96ベースカソットも上に入りました。)
足元に入れて、どうにかだいじょうぶでした。


帰りも不安だったので、行きの持ち込みタグをつけたまま
南紀白浜のカウンターへ。

厳密にサイズを測られ、「オーバーですね、預けてください」
!!!!
「でも行きは羽田でOKでしたよ?このタグみて!」と食い下がり。
そしたら
「今回限りですよ」と超しぶしぶ、OKだしてくれました。

白浜からの飛行機は今ほとんど(すべて?)小型機だから
そのへんのチェックがきびしいのかな。

フランスのときもそうですが、楽器持って飛行機乗るときは
いつもどきどきです。
楽器とか、精密機器類とか、そのへんについての機内持ち込みは
すこし緩やかな対応してほしいなぁ、と思います。
じっさい、緩やかに対応してくださる方と厳格な方とがいて
対応してくれるスタッフで差が出るという運まかせなところは
どうなんでしょうね。


というわけで、和歌山のはなし④番外編「アコの機内持ち込みについて」
でした。
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