きょう(19日)は兄弟子の若林充さんとデュオで演奏でした。
中野区の高齢者のための会で会場は野方、超地元。
会場いっぱいに集まってくださり、100名くらい? 熱気むんむん。
わかばやしさんが楽しい説明をまぜながら
アコーディオンとかかわりの深い、世界各地の曲を。
わかばやしさんとは、かなりむかし(10年くらい前かな)に
デュオでライブをやらせてもらって
思えばそこから、わたしの演奏人生がはじまったようなものです。
それ以前は、師匠の誘いで師匠とともに師匠のおまけのように演奏していたので。
きょう、ひさしぶりにわかばやしさんと演奏して、
なんというか、とても懐かしい感覚でした。
だからね、
いくらわかばやしさんが打ち合わせと違う進行で演奏しても
急に違う刻みで演奏しても
わたしが急にリハと違う音で合わせても
まったくドキッとすることなく、あんしんして弾けるのです。
なかなかない関係で、しあわせだなと思いました☆
そんな、原点回帰的な演奏のあとは
尺八の川村葵山さんとリハでした。
来月、蛇腹三姉妹と尺八三重奏団の対バンでライブをするのですが
その際、わたしと川村さんのデュオで数曲演奏します。
尺八とアコーディオン、すごい組み合わせでしょ。
デュオでやるのは、はじめてです。
どんなかんじになるのか、とってもたのしみ☆
これは昨年のGWに
いっしょに演奏したときの写真。
このとき、連日昼と夜の演奏で、
空き時間にデュオで遊んでみたりして
「いつかは披露したい」
と思っていたのです。
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