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気づけば11月もなかば。
もう年末が見えてますね。
街中にちらほらクリスマスのふんいきが。
ひさしぶりに、演奏報告などではないつれづれブログを。

11月11日に、twitterはじめて1年になりました。
平均すると1日10ツイート。
かなりつぶやいています。

9月末にfacebookも登録してみました。
なかなかよくわかっていないのですが
思いもよらなかった人とつながることができて、たのしいです。


というわけで
ブログとtwitterとfacebookと、
わたしが気持ちを表現する手段が増えたわけですが
その使い分けが、さいきんのなやみなのであります。

なんとなく見えてきたカタチとしては
ブログは演奏活動のことを中心に
twitterは日々のどうでもいいつぶやきを
facebookは現時点で友達限定の書き込みをしているので
演奏活動まわりのもうすこしくだけた感想を
書いていくことで分けようかな、と。

twitterはフォローしていただいたら99%リフォローしているので
登録している方はぜひそちらでもつながってくださいな☆




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きゅうに涼しくなりましたね。
かわいい秋服がほしくなります。


9/4のチャリティライブ、たくさんのお客さまにご来場いただき
義援金も 64396円 集まりました。
ありがとうございました。

チャリティ活動のお知らせサイト『一瞬の永遠プロジェクト』に
今回のライブの主催者・優樹さんのレポートがありますので
のぞいてみてくださいな。
http://eternityinamoment.com/


そして先日、ライブのビデオを観ながら飲む反省会がありました。
反省会という名の打ち上げなのですが。
優樹さんのおうちに集まって、おいしいもの食べて。

別日にこうやって集まって打ち上げができるというのは
イベント自体、いい盛り上がりがあったからだと思います。

わたしは翌朝早起きのため「お酒ひかえめにする!」とか宣言しつつ
きづいたら、ぱかぱかとグラスをあけてしまいました。
だって優樹さんセレクトのワインがおいしいんだもんっ☆

打ち上げ!
みんないいかんじに
よっぱらいですね。
たのしかった!




 
9月1日、わたしのアコーディオンの師匠・中嶋正作先生が亡くなりました。

3年前にご病気されてから、自宅でゆっくり過ごされる日々が続き
レッスンもほとんど行わず、演奏もしていないそうでした。
でも、ときどき先生のお宅にうかがい
近況を聞いてもらったり、曲のアドバイスをいただいたり
楽譜を貸していただいたり。

こうやってずっと先生から教えていただけるかと思っていたのに
急に体調を崩されて。


わたしは、偶然の出会いから先生を紹介していただき
いちからアコーディオンを教えていただきました。

20歳でアコーディオンと先生に出会うまで
まさかこんな人生を送るとは、想像もつきませんでした。


棺に入る前の、寝てるようにおだやかな顔でいる先生。
奥さまが
「おとうさん、さらいちゃんが来たよ、起きて」
と声かけたら、ほんとうに起きそうで。
つらかったです。


告別式、出棺のときには
門下生やかかわりの深いアコーディオン弾きで
「ビア樽ポルカ」を演奏しました。
先生がいつも、コンサートの締めに弾いていたポルカ。
先生のアレンジの2重奏。

その後、わたしは初七日の法要でも演奏させていただき
泣き虫のわたしはずっと泣きながらの演奏で。
泣いていても指が動くのにおどろきつつ
そこまで育ててくれた先生を思ってまた泣けてきて。

アコーディオンの音に先生が生きてるね、と親族の方に言われて
それはとてもうれしいことだと思いました。


これからも、先生からいただいたたくさんの言葉をたいせつに
弾いていきたいなと思います。

パリのお話、ツイッターでつぶやいたことも多いですがまとめて。
ふだんあまり写真を撮らないわたしが撮った写真たちなので
へたくそですがパリを感じてもらえるとうれしいです。


アパートの
わたしのベッドルームの窓からの景色です。
アパートの窓

わかりにくいかもしれませんが、
中庭はさんで向かいのお部屋の
窓辺の赤い花、すてきです☆






アパートのそばはポンピドーセンター。
その裏にはこんな広場が。
ポンピドーセンターの裏
ひろびろとしていて
きもちいい場所でした。






パリに着いた翌日はにちようび。
マルシェでアコーディオン伴奏の「青空歌声」があると
ゆかさんに教えてもらい、行きました。

歌詞カードがくばられ、リードして歌ってくれる方がいて
日本の歌声喫茶のように、ウタゴエが進行。
後半は踊るかたたちが多いのはフランスならでは、なのかな。
わたしも知っているような
有名なシャンソンをたくさん歌いました。
青空歌声
アコーディオンは
とちゅうから2人に。
息もぴったりで
たのしい気分も倍増です。





その他、パリさんぽの写真。
回転木馬
メトロの駅おりたら
いきなりおもむろに
回転遊具☆




小径


こみちフェチです。
迷子になるくせに
細い道に入りたくなる。





もじゃハウス
建物全体を覆うみどり。
ポイントに赤い花。
すてきすぎる建物。
ゆかさんいわく
「もじゃハウス」。





夕焼け

夕焼け。
10時半くらい。
ゆうはん食べてこの明るさ、
まだまだ遊べる気がします。





パレード
ある日
シャンゼリゼ通りにきたら
パレードだった。
アフリカンなリズム。



帰りのオルリー
帰りのオルリー空港。
昇る朝日を背に、パリにさよならです。

今回の帰りで
はじめてオルリー空港使ってみました。






以上、何回かに分割したパリのお話でした。
いっしょに行ったゆかさん(藤野由佳さん)のブログも
あわせて読んでいただくと
より楽しめるかも?!
http://blog.livedoor.jp/strawberryb0115/

パリでのこと、ツイッターにつぶやいたことも多いですがまとめて。
まず、夜の話を。
パリの夏は、夜といっても10時くらいまで明るく
ついついのんびり遊んでしまいます。


昼間はゆかさんの元気におされがちなわたしでしたが
夜はとっても元気でした☆
そのへんは日本でのわたしと変わりません。


泊まったアパルトマンは、「マレ地区」にありました。
マレ地区、ゲイが集まることで有名らしいです。
着いたその夜はゲイのパレード「ゲイ・プライド」の日。
ものすごい人出、にぎやかなおまつりでした。

翌日もお祭りのなごりがあったので夜におさんぽ。
ゲイのお祭りというだけあって、
女ひとりでもわりと安心感もってたのしめました。

ゲイプライド☆
チョコレート屋さんも
ゲイ・プライドのチョコを
店頭に飾ってました。
街全体がお祭りムード☆




ちょうど同時期にパリに来ていた
アコーディオン弾きの田ノ岡三郎さんや
パリ在住のヴァイオリン弾きのレィナさんたちと
ヴェトナム料理屋さんで楽しく飲んだ夜。
サブさん
ヨーヨーパフォーマーの
「ユッキーヨーヨー」さんのヨーヨーで
遊ぶさぶさん。
超酔っ払い顔です☆

いつものかっこいい演奏を
だいなしにするような
よっぱらいぶりがすてきです。



パリ在住のアコーディオン弾きのtacaさんと飲んだ夜。
オデオンの立ち飲み屋さん、おいしかった!
tacaさん

ステージではデニム地の袴姿がすてきな
tacaさん。
オフはふつうにTシャツとジーパンです。
あたりまえか…。





ブタさんグラス

豚料理がうりのお店らしく
ワイングラスもこんなかわいい。
タイルの壁にはお客さんからの
メッセージがたくさん。






ゆかさんとふたりで行ったブルターニュ料理のお店は
パスティスの種類が豊富で
とてもおいしかったです☆
かっこいいおじさん☆
で、近くのテーブルにいた
かっこいいおじさんを隠し撮り☆

バイクでやってきて
さっそうとヘルメットを帽子に変えて
上着も変えて。
おしゃれだなー。
さすがパリジャン!



自炊の夜も多かったです。
キッチンのついたアパートってそこが便利!

たいてい料理当番はわたしだったので
ゆかさんが「ありがとう!」と
ワインを買ってきてくれました。
あまり飲まないゆかさん、ワインの前で悩んで悩んで
選んできてくれたらしく
そのきもちがとってもうれしかった☆
ゆかさんワイン

ラベルもかわいい。
味もおいしかったです。

飲んでゆっくりおしゃべりする夜、
たのしかったなあ。




パリ最後の夜は、ゆかさんとふたりで
「地元のひとたちに人気」というレストランで。
パリらしいふんいきを満喫☆
さいごの夜のロゼ

ロゼにしてみました。
ロゼって日本ではあまり飲まないのだけど
パリでは飲んだなあ。




以上、パリの夜でした。

プロフィール
HN:
さらい
HP:
性別:
女性
自己紹介:
アコーディオン弾いています。
さいきんtwitterもはじめたよ。
http://twitter.com/saraacco
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